義歯Denture
- 患者様に合う最適な義歯を
- 歯を失ってからそのままにしていると、食べ物をよく噛めなかったり、隣の歯が傾いてきたりするなどのトラブルが起きます。そこで歯科治療では、失われた歯の部分を義歯(入れ歯)によって補います。しかし、お口に合わない義歯を装着していると、周囲の歯や顎に負担がかかるため、しっかりとフィットする義歯を作ることが大切です。
- 保険適応の義歯
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- 保険適応の義歯
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- 保険が適応でき安価となる
- 入れ歯が全体的が厚くなりがちで、違和感がでやすい
- 金属の留め具があり、見た目があまり良くない。
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- 自費の義歯
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- 自己負担額が高額になりやすい。
- 薄くなり装着時の違和感は少ない。
- 入れ歯の種類によっては見た目に違和感がない。
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インプラントImplant
- このようなお悩みはありませんか?
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- そもそもインプラント治療がどのような治療法かわからない
- インプラント治療ができるか心配
- 費用がどれくらいかかるのか気になる
- 歯が無い・入れ歯などで満足に食事ができない
- 専門医による高い技術と大学レベルの最新設備
- 数多くの実績と、ドイツのインプラント学会での国際認定医、日本口腔インプラント学会の専門医の資格を持つ坂巻医師による手術。また、大学レベルの設備で、安心・安全のインプラント治療をご提供いたします。
インプラント担当医
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歯科医師 / インプラント専門医坂巻 良一RYOICHI SAKAMAKI
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- 資格
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- 日本口腔インプラント学会 専門医
- DGZIドイツ口腔インプラント学会 国際認定医(Expert)
- 国際口腔インプラント学会 指導医・理事
- 京セラインプラント臨床マイスター
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- DGZIドイツ口腔インプラント学会の認定医(エキスパート)に合格
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- アメリカ・インディアナ大学 医学部 解剖学学科デビット・ブル教授と
- 著書
- 2017年に、歯科医師向けインプラントの専門書を執筆し、出版しました。
- 安心・安全な環境で、大学レベルの高度な技術・治療を行っております。
- インプラント治療を担当する坂巻医師は、年間100ケース以上のインプラント治療の実績を持ち、日本インプラント学会の認定医はもちろん、日本では数少ない国際的なドイツのインプラント認定医の資格を保有しております。また、大学レベルの設備を導入し、術者の能力を最大限に発揮しております。
高い技術と経験、安心と安全の設備で、質の高いインプラント治療をご提供致します。
- 歯が抜けたまま放置すると・・・
- お口のバランスは、それぞれの歯が支え合うことによって成り立っています。そのため、失った歯の部分をそのままにしているとバランスが崩れ、隣にあった歯が空いたスペースに傾くなどの不具合が生じます。また顎に悪影響が出てきます。早めに歯医者さんに相談することをお勧めいたします。
- インプラントとは
- インプラント治療とは、歯を失った顎の骨に人工の歯根を埋め込み、そこに人工の歯を取り付ける治療方法です。入れ歯やブリッジなどと異なり、隣の歯を削る必要はありません。さらに、自分の歯に近い感覚で食事できる、見た目が良い、といった利点もあります。
治療の流れ
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Step
- 問診・カウンセリング
- ご要望などを確認するために、まずはていねいにカウンセリングします。お悩みに合った治療方法があれば、インプラント治療以外もご提案いたします。患者様のライフスタイルを考えながら治療計画を立てていますので、無理なく通院していただけます。
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Step
- CTを用いた精密検査と治療計画の立案
- インプラント治療は、歯の健康状態や骨格などをきちんと把握してから施術に入ることが重要です。そのため、CTをはじめとした機器によって、詳しく検査させていただきます。検査後にはそこで得たデータを元に 、患者様へていねいにご説明します。
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Step
- 初期治療
- 当院のインプラント治療では、まず虫歯や歯周病などを治療し、お口全体のコンディションを整えてから手術に入るようにしています。これは、術後の経過をより良いものにするためです。特に歯周病は悪影響を与えやすいので、きちんと改善させます。
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Step
- 手術
- インプラントの治療経験を多く積んだ医師が、手術を担当しています。患者様にご納得いただけますよう、責任をもって手術いたします。
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Step
- メインテナンス
- インプラントが長持ちするか否かは、術後のメインテナンスが大きく関わります。きちんとお手入れをすれば、ご自身の歯に近い感覚で使用できます。当院では、3カ月に1回のペースでメインテナンスに来ていただくことを推奨しております。
- 他の歯医者さんでインプラント治療を断られてしまった方へ
- 当院では、骨がないからできないと他院で断られた患者様でもインプラント治療が可能かもしれません。
歯科医師から「あごの骨の量が足りずにインプラント治療ができない」と言われた患者様よりご相談をよく受けております。
当院では豊富な経験と、日々の研鑽により、あごの骨の量が足りない部分を増成させる施術(GBR、サイナスリフト)にも長けております。
あごの骨の量が少なく、インプラントを入れられないと断られてしまった経験のある患者様も、一度ご連絡・ご相談ください。
- サイナスリフト(骨増成術)
- 上顎の骨が足りず、インプラント治療が適応しない方もいます。その際には、足りない分を他部位からの骨や人工の骨で補う「サイナスリフト(骨増成術)」という治療をご提案することも可能です。当院ではピエゾ機器を使用し、超音波振動による手術を行っているため、身体への負担を抑えた治療を行えます。
- 当院サイナスリフトの特徴 -ピエゾ機器とは
- ピエゾ機器は、超音波振動を使って骨を切削する装置です。
最大の特徴は、骨を切削しても歯肉や粘膜を痛めずに安全に手術が行えることです。旧来のサイナスリフト法では歯肉を大きく切開したり、骨をハンマーで砕く必要がありましたが、ピエゾ機器による最新のサイナスリフト法では、上顎洞粘膜を傷つけずに骨のみを切削できるので、トラブルを起こす事が非常に減らす事ができます。
患者様への侵襲と、手術時間が大幅に短縮されるツールを使用して、安全に手術が可能になっています。
- インプラント無料相談
- 他院で治療されたインプラントのお悩みや再治療、断られてしまった事、インプラントについて興味・疑問・期待や不安がございましたたら、インプラントを正しく知る機会として、ぜひ無料相談をご利用ください。
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保険適応の義歯の素材についてInsurance adaptation denture
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- 保険適応の義歯
- 保険診療では、入れ歯の床や人工の歯にプラスチックを使用します。プラスチックは調整しやすいため、不具合が生じた際にスムーズに対応できるという長所があります。しかし、変色しやすく、お口を開いたときに留め具が見えるという点が短所です。
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- メリット
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- 保険が適用するため、経済的負担を抑えられる
- 修理や微調整を行いやすい
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- デメリット
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- 床を厚めに設計する必要があるため、違和感を生じやすい
- 使っている間に変色しやすい
- お口を開いたときにバネが見えてしまう
保険適応外の義歯の素材についてDentures not covered by insurance
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- 保険適応外の義歯
- 自費診療で義歯を作製する際には、さまざまな素材の中から自分に合ったものを選択できます。お口にフィットした、壊れにくい義歯を作製できるため、治療に納得しやすい点がメリットです。デメリットとしては、費用が高額になりやすい点と、調整が必要な際に時間がかかってしまう点が挙げられます。
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- メリット
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- 異物感を抑えた義歯を作製できる
- お口に合った素材を選べる
- 耐久性に優れている
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- デメリット
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- 経済的負担が大きい
- 調整に時間を要するため、不具合が生じた際に素早く直せない
