• 2021/06/25
  • 歯科コラム

知覚過敏って放置していいの?

こんにちは!
武蔵小金井ハーヴェスト歯科・矯正歯科です!

冷たいお水を飲んだ時、アイスを食べた時に歯がしみる経験がある方も多いのではないでしょうか?
テレビのCM等でもよく聞くようになり、皆さんにとって身近な症状である”知覚過敏”についてお話していきます!


知覚過敏という症状は、象牙質(ぞうげしつ)が口腔内に露出することで
外部の温度刺激や物理的な刺激により
内部の神経に刺激が加わり、しみる症状を起こす状態を指します。

知覚過敏の原因は

 ・過度なブラッシング
 ・歯茎が下がる
 ・ブラッシング不足
 ・食生活

などがあげられます。

では知覚過敏を放置するとどうなるのでしょうか?

神経がその刺激に慣れてしまえば、知覚過敏の症状は治まります。
実際に前までは症状があったのに、気づけば今は何もないという方も多いでしょう。

しかし、知覚過敏は放置したからと言って治るとは限りません。
何が原因かを確かめる必要はあるという事なんです!


知覚過敏でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
一緒に原因や治療方法を考えていきましょうね!

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