こんにちは!
武蔵小金井ハーヴェスト歯科・矯正歯科です!
また前回に引き続き、インビザラインについてお話していきます。
アライナーが手元に届き、矯正開始となったら
1ヶ月後にご来院していただく必要があります。
ご来院いただいた際にすることは
・アライナー適合の確認
・アタッチメントの装着
・IPR(歯と歯の間を削る)
・フックの装着とゴムかけ
人によって必要な処置は異なりますが、
歯列や状態によって診断された結果に基づいて行います。
◆アタッチメントの装着
アタッチメントを装着すると、アライナーがアタッチメントをつかむことにより、
複雑な歯の動きも可能になります。
これはインビザラインの特許なので、
他のマウスピース矯正では難しかった症例も対応できるかもしれませんね!
◆IPR(必要な場合)
↑のような小さなやすりのようなもので歯と歯の間を削り、
動きが出るように隙間を作ります。
「歯の間がスカスカになってしまうじゃないの?」
と思うかもしれませんが、1か所につき最大でも0.5mmしか削りません。
◆フックの装着とゴムかけ(必要な場合)
このように八重歯にゴムをかけていきます。
奥歯を動かしたいなど、必要なタイミングで行っております。
これはマウスピースをつける際に患者様ご自身でかけていただきますが、
ゴムのかけ方やコツもお話しますのでご安心ください!
以上が終わりましたら、その後は2~3ヶ月に1回のご来院となり、
その際には状態を見てまた必要な処置をドクターが行います。
「複雑な歯列で、マウスピース矯正をお断りされたことがある」
「手軽な装置でしっかり矯正していきたい」
などの方にはインビザラインはおすすめの矯正だと思います!
当院では矯正専門医による無料相談も行っております。
少しでもご興味いただけましたら、お話だけでもぜひご来院ください。
↑上記お知らせにて矯正専門医の出勤日及び、空き状況を更新しています。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!